加田屋田んぼ 2010年度                        
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2010年 7月盛夏 案山子作り
骨組みはこちらで準備します。衣装やデザインは体験参加者が思い思いに創造します。
田んぼの草刈を終えてから、family単位で案山子作りに取りかかります。
出来た作品から一列横隊で並べます。
次々と案山子が横に並んで行きます。

加田屋田んぼに並んだ案山子です。どれも個性豊かな作品です。親子で作った案山子と子供とを一緒に撮影している親の懸命な姿は絵になります。ご両親は「子供の夏休みの思い出です。」と喜んでいました。子供は「夏休みの自由研究です。」だそうです。

7月30日初穂を見ました。穂が出ると次はいよいよスズメ問題です。  茎の50%に穂が出たときを出穂日と定め、それからの日々の最高気温 の累積が1,000度になると稲刈りです。それまで防鳥糸とカカシで穂を守ります。

8月、9月の最高気温が毎日30度とすれば、1000日÷30日=33.3日です。7月30日から34日目は9月1日になります。昔からこのように稲刈りの日を予測しています。
案山子の他に防鳥糸を縦横に張り巡らします。鳥は糸に触れるのを嫌いますから、昔からの智恵です。一方で、虫も出てきますから、鳥は虫を沢山食べてくれます。防鳥糸は鳥に良いのか、虫に良いのか?農薬を使わない私達は毎年この方法で予定通り収穫していますので、問題ありません。
草刈前の畦には、こんなに草があります。この草に生きもの達が好んで住み着きます。日陰だし、外敵にも見つかりにくいし、お米がすぐそばにあるし。
草刈をして、このように見晴らしも、風通しも良くなります。生きもの達は隠れることが出来ないので、住み着けずに、移動して行きます。
 9月 稲刈り直前の田んぼ
稲はすっかり色を変えて、刈り取られるのを待っているようです。
案山子がしっかり防鳥の役割を務めています。
稲が重いのでしょう、頭がどんどん下がっていきます。
育成評価用の苗を30束刈り取りました。乾燥させてから各種データを採集します。
稲刈り用の準備です。麻紐を300束作り、稲刈り後の稲藁結束に使います。
 9月26日稲刈りで久しぶりの賑やかな田んぼになりました。
さあ、稲刈り開始。
一列になって、刈り進みます。
稲を刈ったら、束にして結束します。
稲束を脱穀します。脱穀した藁は更に縛って太く束ねます。
子供達もコンバイから出た稲藁をわらぼっちまで運ぶお手伝いをしています。
束ねた藁を立てて縛り、わらぼっちがどんどん出来あがって行きます。
稲刈りも順調に進みお昼になりました。
案山子の役目も無事終了しました。
2010年の稲刈りも無事終了しました。
その後の加田屋田んぼです。株から稲が育っています。無論この稲は寒さで生育出来ませんから実を結ぶこともありません。。
川を越えた所から見た田んぼです。加田屋川の水もきれいで、一杯あります。そして土手は草がきれいに刈られていました。
加田屋田んぼで2011年度に向けて、作業が始まりました。
来年の準備で、第一回畝の補強と田起こし作業を行いました。畝は水漏れ防止の為に、田起こしは土を天地返して、寒気や太陽や空気に晒して土を健全にします。新陳代謝にもなります。
耕運機で一気に田起こしを行います。田植えまでの間数回の田起こしを行います。
スコップなどを使い、土を畝に戻して補強します。穴が開いていると田の水が漏れてしまうため、今からその補修をします。
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